|東西で異なるお茶の味わい
当茶園は、徳島県西部にある三好市・井内という場所でお茶を栽培しています。
四国の中央部を流れる吉野川上流にあたる井内谷川を隔てて標高200m〜600mの谷を隔てた東西の傾斜地で栽培しています。
東西の傾斜で手を振れば目視出来るような距離ですが、それぞれ日当たりや風向きの違いから採れるお茶の味わいが異なります。飲み比べて好みの味を探して下さい。
|お茶づくりに適した土壌づくり
水はけの良い土壌と山の中を流れる水を活かし、良質なお茶の栽培することが可能です。
また、昔ながらの方法にこだわり、傾斜地を活かした農法であることから世界農業遺産”にし阿波の傾斜地農耕システム”にも認定されています。
傾斜地ということもあり管理に手間がかかりますが、飲んで頂ける方のことを思いながら良いお茶作りを心がけています。